8月もそろそろ終盤ですが

まだまだ暑い日が続きますね。

みなさん、紫外線対策、きちんとしてますか?

老化と重力とEC-CUBEとの日々戦うわたくし姫は

本日はエラーに悩まされました。

 

新規ページ作成時のエラーです。

 

管理画面から新規ページ作成で保存をして

 

http://www.ドメイン/user_data/○○.php

 

とURLに入力すると

 

こんなのがでてしまいました。

 

ピクチャ 15.png

 

早速ググってみたところEC-CUBEのコミュニティーなどで調べたりしましたが

パーミッション関係がどうも怪しく、

 

「666」を「604」に。だとか「700」だとか「644」だとか

 

いったいどれにすればいーーのさ!

 

と雄(雌?)叫びたくなりました。

 

 

それで、過去に同じようなことでさまよったことを思い出し

 

防備録をみたら

 

パーミッションは「755」に変更&リロード

 

とありました。

 

この変更するパーミッションは

 

新規ページを作成した場合

 

「例」test.phpの場合

 

user_dataの直下にできるtest.phpのパーミッションのことですよ。

 

ちなみに、プレビューは…

 

エラーのままですが(汗)

 

とりあえず755に直してみましょう!

 

ということでおねがいします。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 おつかれさま!

ひまわりが全盛の季節ですね。

ひまわりの花って不思議なことにみんな同じ方向を向いてますよね。

だけど太陽に向かって移動はしないんですって。

ただし、つぼみは朝太陽が東から出て西に沈むのと同じように、向いてる方向を変えるらしいです。

これから成長する為、太陽を全身に浴びて光合成するために、なんですねぇ。

わたしも!成長する為常に向きを変えつつ(?)精進したいものです。 笑

 

さて、本題ですが

トップページのオススメ画像のサイズを変更!

デフォルトのオススメ画像サイズは縦48px×横48px

ち、小さすぎる…(汗)

 

ピクチャ 7.png

 

せめて商品登録時の一番小さいサイズ(デフォルトでは)130pxくらいはほしいですよね!

 

 

ということでカスタマイズしてみました。

まず、「best5.tpl 」をいじるのですが

管理画面の「デザイン管理メニュー」より左サブメニューにある「ブロック編集」から

編集可能ブロックである「オススメ商品」をクリック。

そのページの中の下記の部分を直します。

 

 <!--{if $arrBestProducts[cnt].main_large_image != ""}-->

<!--{assign var=image_path value="`$arrBestProducts[cnt].main_large_image`"}-->

 <!--{else}-->

<!--{assign var=image_path value="`$smarty.const.NO_IMAGE_DIR`"}-->

<!--{/if}-->

 

main_list_imageをmain_large_imageに修正するということですヨ

 

この部分は2セット(合計4箇所)修正するのできをつけてくださいね!

 

そして次に、PHPファイルを修正します。

data/class/pages/frontparts/bloc/LC_Page_FrontParts_Bloc_Best5.php

 //おすすめ商品検索

function lfGetRanking(){

$objQuery = new SC_Query();

$col = "DISTINCT A.*, name, price02_min, price01_min, main_large_image ";

 

$from = "dtb_best_products AS A INNER JOIN vw_products_allclass_detail AS allcls using(product_id)";

 

$where = "status = 1";    

$order = "rank";

$objQuery->setorder($order);

$arrBestProducts = $objQuery->select($col, $from, $where);

return $arrBestProducts;

}

 

main_list_imageをmain_large_imageに修正し

_allclassのあとに_detailを追加するということなんですねー。

 

 

そしてReloadすれば

 

ほらっ、大きくなりましたぁ!

 

 

 

 

ピクチャ 9.png

 

あ、でもまだレイアウトをいじってないのでこれからCSSで整形します(大汗)。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 こんばんわ。

 

こんな時間まで(夜11時半)にPC目前にかじりついている

 

色気のない女王です 笑

 

 

さて、とりあえず、インストール後の画面はこちら。

 

 

ピクチャ 2.png

 

まさにデフォルト状態!

 

少し見づらいですがURLをご覧ください。

 

http://www.koukihi.com/index.phpとなってますよね。

 

これは現在進みつつある作業中のトップページ画面。

 

2009年8月20日現在

 

http://www.koukihi.com

 

と入力すると工事中画面になってますね。

 

これはindex.htmlファイルをアップすると

 

index.phpよりも優先される、ということです。

 

うーーーん。わかりますか?

 

まぁ、index.htmlはindex.phpより優先される、と覚えておきましょう♪

 

 

 

 

 

 さて、ここで突然!

データベースでMySQLかPostgreSQL

どちらを選べばよいの?という話題☆

 

商品数が少ない場合はどちらとも大差は無いように感じます。

 

 

取り扱っている商品数が多くなればなるほど

差は相当でてきます。

 

試しに仕事の相方であるせんさんが制作している案件で

 

商品数2,000点の場合

 

ウィンドウを2つ並べて実験してみたところ

 

顧客管理など、管理画面での動作に関して

 

PostgreSQLはたったの1〜2秒ほど

MySQLは15秒ちかく時間がかかりまさに雲泥の相違!!

EC-CUBEはPostgreSQLを使用して開発されていたという経緯があるらしく

PostgreSQLを使用する方が動作的に安定・高速な面が多いみたいよ。

ただし、PostgreSQLも最適化を怠っていると動作が鈍くなってくるんだって。。。

定期的なメンテが必要となります☆

 

 

教訓:素晴らしいものも、手を掛けないと、ダメになる。。 ><

さて、いよいよ

サーバーアップロードしましょう。

『html』と『data』フォルダをそのままup〜♪

ワタシはこんな感じに↓

ピクチャ 3.png

 

そしてインストール前に/html/install/tempに書き込み権限を与えます。

パーミッションを『777』に付与しましょう☆

 

そしたらアップした『tml/install』にアクセスをし、EC-CUBEの画面の推移にしたがって

インストールです。

 

 

ec_site.gif.jpeg

【DB設定】

インストール過程でのデータベース設定ではPostgreSQL、MySQLのどちらでも選択OK!

私は今回speedyかつcomfortableなPostgreSQLを採用しました☆

DBサーバ入力欄はデフォルトのまま。
ポート入力欄には、PostgreSQL選択時には空欄、MySQL選択時には「3307」を入力。
DB名、DBユーザに関しましては、にコントロールパネルログイン時のユーザIDを設定。
DBパスワードにはコントロールパネルログイン時のパスワードを設定してください。
※シェアードプランでは、DBサーバ・ポート・DB名には、お使いのシェアードプランのコントロールパネルから「お客様情報」を選択し、「プログラムのパスとサーバ情報」ページに記載されている「データベース情報」を参照し、入力。

 

db.gif.jpeg

 

ふー。

これでやっと管理者画面へログインできますよー

 

え?できないって?

 

できますでしょ??

 

サル(私?)にもわかる説明をしたつもりですものー☆ おほほー

 

 

 

 

 

CPIのデータベースはMYSQLもPostgreSQLもEUCなのに対し

EC-CUBEはVer2になってからUTF-8にっ!

時代は今UTF-8化なのは否めません。。

ということで次!

UTF-8でEUCデータベースを使う際の修正箇所

data/class/pages/admin/basis/LC_Page_Admin_Basis_ZipInstall.php 

105行目あたりから…

$search = array('?', '?');  ←ここをプラス

$replace = array('?', '-');   ←ここをプラス

while (!feof($fp)) {

 

116行目あたりから下記に修正

 

$sqlval['state_kana'] = mb_convert_kana($arrCSV[3], "KV");

$sqlval['city_kana'] = mb_convert_kana($arrCSV[4], "KV");

$sqlval['town_kana'] = mb_convert_kana($arrCSV[5], "KV");

$sqlval['state'] = str_replace($search, $replace, $arrCSV[6]);

$sqlval['city'] = str_replace($search, $replace, $arrCSV[7]);

$sqlval['town'] = str_replace($search, $replace, $arrCSV[8]);

 

そして…

data/class/SC_DbConn.php 

 

$this->conn = $objDbConn; ←この行の下に追加

if ($this->conn instanceof DB_pgsql) {

$this->conn->query("SET NAMES 'utf8'");

 }

 

さらにさらに…秘伝☆ 笑

html-install-sql-insert_data.sqlの

 

715行目、716行目

INSERT INTO mtb_delivery_date VALUES ('2', '1-2日後',1);

INSERT INTO mtb_delivery_date VALUES ('3', '3-4日後',2);

 

 

1〜2→1-2

3〜4→3-4

 

 

に修正するというわけです。

全角の〜はUTF-8じゃないと認識しないからで御座います。

 

 

ふー。

やっとこさ、ここまで。

 

 

 

 

 

 

 

 

前置きですが

EC-CUBE2.4.1インストール。

※PostgreSQL8.1.10利用の場合☆

 

ついに!インストールです!

まず.htaccessに下記を記述。

PHP5.2.4の動作の記述&php.iniへのPATHです。。

ちなみにルートディレクトリにhtmlを設置した際のPATH

php.iniをhtml内へ配置。

 

【.htaccess】

AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php

AddHandler x-httpd-php524 .php

suPHP_ConfigPath /usr/home/ユーザーID/html/

 

他は全て#をつけてコメントアウト。

 

.htaccessのファイルは

「html内」だけでなく「data内」「html/admin/design」「html/admin/mail」にもコピー

【.phpini】

CPIでEC-CUBEを動作させるにははphp.iniを設定しなければならない。

CPIのコントロールパネルにログイン。「お客様情報タブ」→「プログラムのパスとサーバの情報」から、「PHP iniの設定情報」

「PHP 5.2.4」をクリックすると、php.iniの中身が出てきますので、全選択&ペースト。DocumentRoot(html内)に「php.ini」というファイル名で保存。
以下の箇所を修正。【mbstring部分】

修正方法ですが、

一番上を例にすると…mbstring.languagを検索し、右辺を修正してね。

 

mbstring.language = Japanese

mbstring.internal_encoding = EUC-JP

mbstring.http_input = UTF-8

mbstring.http_output = pass

mbstring.encoding_translation = Off

mbstring.detect_order = auto

mbstring.substitute_character = none

 

変更前   ;output_handler =    
変更後   output_handler = mb_output_handler   ※コメントアウトを外して下さい。

変更前   output_buffering = Off
変更後   output_buffering = 4096


変更前   magic_quotes_gpc = On
変更後   magic_quotes_gpc = Off

コピー&ペーストの際は全角のないようきをつけましょう♪

 

 

 

 

 

 

 

R-DesignではCPIを永く利用しております。

今時のサーバーはコスパに優れているものも多いので

サーバー選定によってもある意味コスト削減にもつながりますよね☆

その中でアイルさんとかWebARENAさんとか

EC-CUBEを搭載しているものも出てきていてらくちんなのもあります。

 

ただ、どれ、とはいいませんが

稼働率がよろしくなかったり謳い文句が宜しいだけの商品も多いのも現実問題。

 

ただ安いだけでもNG。

口ばかりで中身がないのもNGですね?

…ということで

結論からいいましょう!

 

サーバーも男も『実現力No.1!』がよろしい。 笑

 

ということで

 

CPI、おすすめです☆☆☆

 

とにかく使いやすいっ!

最低水準のレンタルサーバーでも50GB〜の大容量でメールアカウントが200

多種多様な機能が標準装備されていて月額は3,990円!

セキュリティー&コストパフォーマンスで選ぶならぜひおすすめです♪

 

ちなみに当社はBPなので下記リンクよりお申し込みの方は

初期費用42,000円が15,750円になります!(超お得!)

 

シェアードプラン (レンタル(共用)サーバー)

マネージドプラン(専用サーバー)

 

 

デスクトップにダウンロードしてから

ふと気づいたのは

前Version2.0.1で動作していたEC-CUBEを再インストールするのに

まず何からやればよいだろう…?

現在あるデータをバックアップすることがまず一番大事!

その為に何をすべきかをmemoします。

 

1. SQLデータベースのエクスポート(SQL…MYSQL5を利用していたので。)

  エクスポートを『全選択』した状態で(point)まずはSQLにチェックを入れて

1.png

で、エクスポート。

そして次はCSVデータ!

 

2. CSVデータベースのエクスポート

  こちらもテーブルを全選択した状態でCSVにチェックを入れてからエクスポートします。

 

 

ピクチャ 6.png

 

 

version2.0.1とversion2.4.1では

テーブルの造り(?)が異なると言うことで、同じ配列でインポートはできませんが

今までのデータをバックアップしておくことって

何かの時にとっても大切!

 

わたしは切にそう思います!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

本日付でEC-CUBEの女王になるわ〜!

と豪語してみたものの

さて、何からはじめよう…?

。。。

 

そうだ!『EC-CUBE』のインストールからだよね!

 

EC-CUBE Version 2.4.1(zip) 

 

私の場合version2.0を入れていて

管理画面の並べ替えのバグで悩んでいたので

もうこれは!はじめっからやり直そうとおもったんですよね☆

 

まっさらな状態からやろう!

 

全ては新たなキモチで

 

 

 

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